地元を中心に、地方自治体の公共土木事業の測量・設計業務を主に行なっている。社内体制・組織運営・社員の評価制度の見直しや構築など、人事関連の分野が十分に整っておらず、常に課題意識を持っていた。しかし社内で解決しようにもノウハウもなく、適任者も見つけられないまま。そんな中で専門の兼業・副業人材を活用した課題解決というやり方を知り、それならできるかもしれないと申込んだ。
3人の人事分野専門の兼業・副業人材の紹介を受け面接。中小企業との業務実績があり、こちらの想いを話しやすかった方に決め、3ヶ月契約で人事評価基準の策定を目標にプロジェクトを開始した。
具体的な人事評価基準の策定を目的としてスタートしたが、兼業・副業人材とのミーティングで、3ヶ月という短期間でできるものではないということが分かった。目指す最終ゴールは変わらないが、まずは社員に示せる会社のビジョンやパーパスの構築が大切だと気づき、今回の目標にしている。
会社の理念や指針はあるが、社員全員が納得し、深く共感できるものを創り上げたい。兼業・副業人材が社員と面談し、ヒアリングを重ねて策定するという今までしてこなかったアプローチを取ることで、それが可能になると判断した。専門の兼業・副業人材であれば、社員が率直に意見を出すことができ、現場の声を直接汲み上げられることで、より実態に即したビジョンが描けると考えている。
面談を通じて得られた意見は経営陣と幹部で検討し、実現可能なことには積極的に取り組んでいきたい。毎年6月に行う経営方針発表までにまとめ上げ、新たな理念と指針の定着を促進させたい。
人事評価の策定がどこまでできるかはまだ明確にはなっていないが、進むべき道筋は見えてきた。「いつかは取り組まねば」と認識しつつ先送りにしてきた課題に、兼業・副業人材の協力で着手することができた。社員と共に歩み育てていく、人事領域の方法論を学べたことは大きい。このプロジェクト確実に完遂させたいと決意を新たにしている。
兼業・副業人材の持つフラットな視点と専門的なアドバイスの価値は計り知れない。内部的な視点だけでは、過去の慣習に縛られたり、既存の枠組みにとらわれたりとなかなか進展が図れなかっただろうと思う。しかし、信頼性と実績を備えた兼業・副業人材による提案なら、社内でも受け入れられやすくスムーズな展開が可能。社員の社歴によるバイアスなども最小限に抑え、公平な意見収集とまとめ上げができるのも大きなメリットだ。
変化の激しい時代に即した将来ビジョンの構築と、それに合わせた社内体制の整備は、自社の経験だけでは困難を極めことが容易に想像できる。他社事例も共有してもらえたことで、さまざまなアプローチ方法も学べたことも大きな財産。今後も兼業・副業人材の知見を借りながら、社内体制の強化を進めていきたい。
問題や課題が明確になっていないからと兼業・副業人材の活用にためらいを感じているなら、今すぐ相談だけでもしてみるべきだ。課題がぼんやりしている時こそ、専門家に相談する絶好のタイミング。話すことで必ず問題点が浮き彫りになってくるからだ。自分自身も相談していく中で体系的に課題解決のプロセスを学ぶことができた。何か秘策や特効薬がある訳ではなく、地道に一つ一つ課題に取り組むことが最も確実で最短の道筋であると改めて気づかされた。
兼業・副業人材と円滑にプロジェクトを進めるコツは、自らの考えや想いを素直に伝えること。守秘義務契約を結んでおけば、情報漏洩の心配もない。プロフェッショナルである彼らはこちらの真意を汲み取り、的確にサポートしながら伴奏してれる。どんなに困難と感じられる課題でも、兼業・副業人材を活用していくことで必ず突破口は見えてくる。まずは相談すること、それが課題解決への第一歩となる。
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